東京の木多摩産材認証制度に登録された製材業者から購入できます。
「多摩産材情報センター」(外部サイト)が、購入したい木材を取り扱っている製材業者とのマッチングを行っています。
同センターの所在地は、
〒198-0036 東京都青梅市河辺町6-4-1 青梅合同庁舎1階
TEL:0428-20-1181
一般社団法人 東京都森林協会
東京の木多摩産材認証制度に登録された製材業者から購入できます。
「多摩産材情報センター」(外部サイト)が、購入したい木材を取り扱っている製材業者とのマッチングを行っています。
同センターの所在地は、
〒198-0036 東京都青梅市河辺町6-4-1 青梅合同庁舎1階
TEL:0428-20-1181
東京の木多摩産材の商品や製品は、登録された利用事業者が取り扱っています。取扱品目等は、利用事業者にお問い合わせください。
毎年「東京の木 多摩産材利用拡大フェア」(外部サイト)が開催されています。
家具・什器・ノベルティ、外構・外装、建材などの展示商談会ですが、一般の方もご入場いただけます。
今年度も、11月20日(木)・21日(金)の2日間、新宿NSビル地下1F(西新宿2-4-1)で、開催されます。
フェアのお問い合わせは、多摩産材情報センターにお願いします。
また、「とうきょうの木@」ポータルサイト(外部サイト)、「多摩産材・国産木材製品紹介サイト」(外部サイト)でも紹介されています。
東京の木多摩産材を使った商品等にお使いいただけます。使用届が必要です。
詳しくは、「とうきょうの木®」愛称マークをご確認ください。
また、事務局(東京都森林協会)までお問合わせください。
例えば、スギ60年生、面積0.25haの森林を間伐した場合、7.51 t-CO2(5年間の合計)が認定されます。
実際の森林整備は、樹種(スギ、ヒノキ)の構成状況や混交割合、林齢、面積などで変わってきます。また、現場で危険木の除去などの作業が必要な場合などもあります。森林整備の費用は、その都度、現場ごとの見積もりによることとなります。
この7.51 t-CO2は、自家用自動車で1人が東京と大阪間を往復(約1,000㎞)したときに排出される二酸化炭素量(0.128t※)の58倍(往復分)に匹敵します。
※東京都環境局HP(交通機関の種類とCO2排出量)より
申請書類を作成し、提出していただきますが、認証に関わる費用(手数料など)は不要です。
ただし、ご参加いただく企業などは、森林整備に関わる費用を拠出していただくことになります。
※その費用は森林面積や事業計画の内容によりそれぞれ異なります。 詳しくはお問い合わせ下さい。
森林・林業再生プランに基づく「森林経営計画」に認定されていない森林でも申請可能です。
また、森林整備事業に関する各種補助金等を併用して事業を進めることも可能です。
森林所有者の財産として継承されます。
※ただし、森林所有者と参加企業などとの間で立木売買契約などを締結した場合は、その契約内容となります。
森林所有者の皆様にとっては、所有する森林の整備が図られるメリットがあります。
ご参加いただく企業などにとっては、CSR活動としての参加、オリジナルロゴマークの使用権を活かした商品・サービスの販売、カーボン・オフセットによる環境負荷低減などが考えられます。
ヒノキの場合、二酸化炭素貯蔵量が500㎏以上となるには、材積が0.6694㎥以上必要です。
幅1200㎜、厚さ30㎜、奥行き900㎜のヒノキ天板のテーブルでは、21台となります。
この21台のヒノキ天板が貯蔵する二酸化炭素量は、自家用自動車で1人が約3,907㎞移動(0.128t-CO2/㎞※)したときに排出される二酸化炭素量に相当します。
※東京都環境局HP(交通機関の種類とCO2排出量)より
※東西・南北にそれぞれ約3000㎞ある日本より長い距離です。
二酸化炭素貯蔵量(t-CO2)の算定式(多摩産材の使用量×容積密度×炭素含有率×二酸化炭素換算係数)から、
多摩産材の使用量は、1t-CO2÷(容積密度✕炭素含有率✕二酸化炭素換算係数)
例えば、スギの使用量(材積)は、1÷(0.314✕0.5✕3.67)=1.7355㎥
スギ 1.7355㎥ は、厚さ30mmの多摩産材の板で、おおよそ58㎡(17~18坪ほど)の広さとなります。
「森林整備サポート認定制度」実施要領が改正され、令和7年度から広葉樹林も対象となりました。林齢が20年生までの林齢が明らかな人工林が対象です。
コナラ、クヌギ、クリ、ミズナラ、カエデ類のほか、市町村森林整備計画に定める広葉樹、その他現地に適合する高木性の広葉樹の人工林での下刈及び除伐・間伐による森林整備で、面積は0.1ヘクタールから対象となります。
二酸化炭素吸収量の算定期間は、植栽後5年間の下刈で林齢8年生まで、除伐・間伐では施業を行った年度を含めての5年間です。
例えば、平成23年春にエノキ、ケヤキ、カツラ、クリ及びイロハモミジが合計1,200本植栽された林齢15年生(令和7年度)の広葉樹林0.60ヘクタールにおける平成23~27年度の5年間に実施された下刈りによる二酸化炭素吸収量 11.46t-CO2 が認定されます。