森づくり貢献認定制度の特徴
◦ 対象とする森林は、東京都多摩地区のスギ・ヒノキの人工林です。民有林・公有林を問いません。
◦森林整備面積は0.1haと小さい面積から可能です。
◦ 申請書様式への記入や協定の結び方など、手続きの際に必要とされる作業については、サポート機関(東京都森林協会)が支援します。
◦ 森林整備後の森林に対する第三者検証が必要ではありません。整備された森林による二酸化炭素吸収量は、森林整備協賛・実施者による報告に基づき認定されます。
◦ 東京都農林水産振興財団が実施している「企業の森」に参画している企業様がこの制度に参加した場合は、比較的簡易な手続きによって、これまでの活動に対して認定を受けることができます。
◦ 「多摩の森」活性化プロジェクト推進協議会が実施する森林整備に対して、同協議会と、森林整備等に参加する特別区に対して認定書が授与されます。
◦ 特別区及び市町村が、森林を有する市町村との協定により経費を負担して実施する森林整備に対して認定されます。